All you need is…LOVE ?
おっかいもの
新しい服を買った日って
鏡の前で独りファッションショーやりませんか??
わたし・・・やるひと。
そいで、お店で試着したときよりもなんだか魅力なく見えて
「・・・・あ、アレ?(焦り)」
とか思ったり。
「うん、いい買い物したv」
と上機嫌になったり。(滅多にない(ズーン))
あるとき私の学生時代の馬鹿な友人(イロモノばっかりですよホント頭痛い)
コイツは男なんですが、
終電を逃して(大学生がしばしば陥る状況)
例の如くウチに転がりこんでいた日があって、
(大学の最寄に住む人間がしばしば陥る状況。誰かがいつも居た気がする・・・何故か布団は常時二組ありました私の城)
偶々わたしはその日、めちゃくちゃ気に入ったワンピースを
同じメーカーの支店を3軒回ってやっとの思いで入手し、ご機嫌だったので
ベッドの上に綺麗に広げたワンピースを眺めながら自慢していたのです。
「どうどうコレ!!一昨日見つけて、そのときは我慢したんだけどやっぱりすっごい欲しくなってさ!!」
「ふーん」
「そいでね、また同じ店行ったら売り切れちゃっててね」
「あー、あるある」
「もう意地になって新宿までいったんだよ!!可愛くないコレ?可愛いでしょ!!!」
「うん、いいんじゃない。かわいいんじゃない。」
ちょっとそのなんか言わされた感丸出しなのが気に食わねえ・・・
ふと疑問に思い、
「あのさ・・・男の子もやるの?なんてかほら、独りファッションショー・・やるの?」
と聞いて見たら、あっさり
「あーやるやる、鏡の前でね」
やるんだ・・・男の子もやっぱやるんだ・・・
へええーと、思わず想像して笑ってしまったホッコリした気分もそこそこに、
私が風呂からあがってくると・・・・
私が一度もまだ袖を通していないワンピースを・・・
着用していた。やつは。
「おい!!!やめてよちょっと汚いー!!!うわーサイテー!!!!」
騒ぎ立てる私を
サっと水平に伸ばした手で制すると、
・・・彼は静かに言いました。
「待て。落ち着け。凄いから。凄いから待て」
「・・・・」
ふふふふふ、と、不気味に満足げな笑いを浮かべてヤツは言いました。
「俺コレ今、腹筋に力入れたら・・・・北斗の拳が出来るぞ
ムキムキー!!ブーチブチーッ!!(って破れそう)」
待ておい!!!!
おまえいまちょっとでも動いたら殺す!!
結局大騒ぎして脱がせた挙句、タコ殴りにして風呂場に放り込んでやったよ・・・
白地に緑色の大きな花柄、夏のノースリーブ。
今も私のお気に入りのワンピース。・・・だけど。
衣替えをしながら、頭の痛い思い出を閉じ込めるように
バタン!とクローゼットの扉を乱暴に閉めた今日の出来事でした。
Posted by saknoue | 00:58 | Comment [2] | TrackBack [0] | なんとない日常。